いの町紙の博物館にて絶賛開催中のグループ展『白紙展』に出品してます。
6月26日(日)まで。入館料500円。月曜休館。
アーティストさんの作品に混じって自分が作ったモノが展示されている不思議な感じ。
いい経験させてもらってます。
「出品しませんか?」
「いいよー。」
いつものパターンです。
お時間あれば是非。
話は変わってラジオ収録に行って来ました。先週の月曜日のこと。
FM高知さんの『プライムトーク』です。
いの町の仲間、しょうが焼き街道を引っ張る『利休』の国澤さんからのご紹介でまわってきたラジオ出演。
以前から仕事しながらよく聞いていた番組で、聞きながら「こういう番組に出られる様にならんといかんなー。」って思っていた場所。
そんな機会をもらえたのに完全に準備不足でだいぶ打ちのめされました。後半ボロボロできちんと話せたか記憶が曖昧です。落ち込んだー。準備は大事。
今まで受けた新聞やテレビの取材とは違う難しさ。瞬発力と持久力が問われる。
もっと上手に伝えられたはずやのに。
次はもっとうまくやります。
とりあえず明日と来週2週にわたって放送です。
17日・24日(金)午前11:30~
FM高知『プライムトーク』
聞き逃したらこちらから聞けます。
過去の放送
これに関してもう一つ。
僕が仲間から紹介されたように僕も誰かを紹介しました。
誰にしようか一生懸命考えました。頑張ってるやついっぱいいます。
その中で今このタイミングでラジオでしゃべって欲しい人。町のことや自分が関わる活動やプロジェクトへの効果とか打算的なことも含めていろんなことを考えて候補を決めてお誘いしました。
次から次へ5人に辞退される。
いろんな事情があるでしょう。
でもほとんど理由は「はずかしい。」
1人だけ「まだ早い。あと2年待って。」
この理由には納得。こういうイメージ持って仕事してる人にはたぶん次のチャンスは巡って来る。ような気がする。
「はずかしい」で止めてたら次のチャンスはいつ来るがやろ。もったいない。
もしかしたらそんなチャンスは必要ないと思いゆうがかもしれんけど、少なくとも自分で商売してるのなら、メディアに出てボロボロで恥をかくことよりも、電波に乗せて自分の仕事の内容とお店の名前を知ってもらうことの方が大事やと思うけどなー。
はずかしさなんてどんな場面でも場慣れです。どんな舞台でも回数重ねれば慣れる。
その一歩を自分で塞いでしまったらその先の世界は見えません。本当に誰の前にもチャンスは転がっていてそれを拾うか通り過ぎるか。この違いだけやと思います。0と1の違いは大きい。
そんなことももっともっと周りに伝えて行けたらいいなぁ、と思ったことでした。
アーティストに混じっての展覧会も同じこと。
「どうですか?」
「いいよー。」
とりあえず「いいよー。」って言ってから考える。悩む。焦る。なんとかこなす。ボロボロでもその時はやってきて気がついたら過ぎてます。
その繰り返しです。
大切なのは安請け合い。
本当にそう思います。
えーと、展覧会とラジオ出演の告知でした。
よろしくお願いします!