今日の高知新聞「ただ今修行中」のコーナーに、職人ストリートの仲間、いの町のクリーニング屋さんが登場してました。
12面。ご覧ください。
日々職人チームとして一緒にいろいろやってきた仲間です。うれしい。
一回り下の高校の後輩でもあります。
昨年の秋、はさみ屋がTVに出た時に放送終わってすぐに
「見ました!僕もいつか取材受けるようになりたいです!」
ってメッセージをくれた若き職人。
それが実現する訳です。
ほんの2ヶ月前のことやのに。
すごいなぁ。
ちょっとタイミング的に早過ぎるけどね。
あんまり簡単に追いつかれたらはさみ屋がメディアに出た価値が…。
でも逆に言えば「鍛冶屋だから」とか「伝統産業だから」が必要条件じゃないことが証明されたってこと。
真面目に仕事して、人と関わって、発信すること。これが大事ながよね。
そういう意味でも、一緒に動いて前に進もうと頑張る仲間が注目されるのは素晴らしいこと。
職人ストリートも分厚くなるしね。
出店メンバーみんなが自分が出た新聞記事を飾ってお客さんを待ち構えれたらすごい場所になるなぁ。
他のメンバーの刺激にもなるはず。
僕も負けないように頑張ります。
そして、来てます。
自営業の時代が。手仕事の時代が。
モノづくりに限らず手仕事の時代です。
クリーニング屋さんも散髪屋さんも植木屋さんも大工さんも。
ついでに言えば「いの町」もちょっと今ブームやね。
頑張って僕も乗っかりたいです。