昨日は朝から母校へ。
式典を見学。出席ではなく見学。
校門に立ってた高2、高3時の担任だった先生に挨拶。
「こんにちは。先生、僕のことわかります?」
当然わかってくれると思っての質問。
「ごめん、わからん。」
名前を告げても特に思い出した様子も無し。
これ、ちょっとビックリ。そんなに地味でしたか。そんなに変わり果ててますか。もうたぶん挨拶することはないなぁ。
気を取り直して式を見学。
出席してる同級生10人くらいに会う。
式のあと美術準備室で僕のことを覚えてくれてる先生にコーヒー淹れてもらって先生交えて同級生5人としばらく話し込む。その中で自分達がやってることへの励ましをもらったり進むべき方向へのヒントをもらったり。うん、まだまだがんばれる。何より懐かしい。
それから全力疾走の甲子園を見たあと、友達のご両親に会いに行く。門扉が開かなくて(ピンポンは玄関の扉の横)乗り越えてジャンプ。41歳まだまだ身軽。アポ無し訪問でしたが、おばちゃんご在宅。
友達の写真に手を合わせた後、おばちゃんの人生における苦労話を一時間半聞く。(おじちゃんが不在だったので主におじちゃんへの愚痴。助けてあげたくなる。けれど何にも出来ない。また会いに行きます。)
それから再び母校へ。夜の部。
昨年から先生に話が通ってるので校門のカギを開けてくれてます。乗り越えたけど。
同級生6人と会って一時間話す。
こっちは再々会ってるメンバーなので特に懐かしくはない。
けれど夜の部は大切。
今年も3月24日が終わりました。
3.24これからも、ずっと続いていくことでしょう。
自分たちが生きてる間は。
>Jukulaさん
やね。
続いて行くし、続けて行こう。