「楽しく生きたもん勝ちやろ。退屈なやつらに俺たちの笑い声ば聞かせてやるったい。」
映画『69』の妻夫木くんのセリフより
組織からお金をもらって事業をやると好きなように出来ないことがだんだん出て来ます。当然ながら思い知ります。
「上からお金も出てるし、クレームが来るかもしれないので今の段階では出来ません。」
こっちとしてはそんな制約を受けても「そっか。じゃあこうしよう。」って全然平気で楽しく進めるだけなのだけれど、間に立つ人は大変だろうなぁと思いました。戦ってくれたんだろうなぁ。
文句言ってる(言いそうな)人達は自分たちのチャンスを閉ざしてしまってるんじゃないかなぁ。なんでその枠の中で自分に活かそうとせんがやろ。
「そっちばっかりお金使って。」
いい作戦があればそっちにも使えばいい。
代わりの案も提示せずに文句だけ。動きもせんのに。
組織で動くといつでもこうなる。
会社勤めの人からしたら「何をいまさら。」ってことながやろうけど。
文句言ってもらえる存在になれたら上等や。打ちたくなるようなる杭にならんとね。
今は本当にやる気のある限られた人達だけが「あーでもない、こーでもない。」ってやりゆう楽しい集団やけど、「あいつらがんばりゆうやん。手伝っちゃろう。」とか「楽しそう。ちょっとやってみようか。」とかって周りに思ってもらえるようにならんとね。対立する必要はない。
スタートから一年近くやって来て、少しずつやけど仲間も増えたし。
最近来んにゃあ…、って人もおるけど。
ちょっとずつちょっとずつ太くしていければいい。
続けよう、七色。
.