飛ぶ

まだ住み着いてはいません。
立ち寄ってくれる程度です。

それでも名前は付きました。

『ルパン』(named by lin)です。初めまして。よい名前。

昨夜は「七色ロード」の会。
来週16日に迫った『蒼色の巻』の詰めとその次の『七色の巻』7月16日(日)の分の話し合い。

いろいろ話して会は9時前にお開き。
そっからが熱かった。本当に熱かった。
みんななかなか帰らない。

とっしゃん(根菜職人)が言いました。

「7月16日は絶対暑いっすよねぇ。時間ずらしたらどうです?」

今までは10時~15時でやって来ました。真夏の日中は確かに暑い。お客さんも大変です。

「15時~19時とか。」

話が回り出します。

夕涼み、夜店、夜市、焼き鳥、屋台村、ビアガーデン。こんなキーワード。

イベント終わりで飲める話になって来ました。

「えい、えい。やろう!」

酒屋さんとか居酒屋さんとか商店街にありながら今まで巻き込めなかったとこも巻き込めそうです。

さらに話は飛んで行きます。
朝4時集合で山に登って日の出を見るところまで。

(説明すると長くなるので省きますが、いの町でなぜ「七色」なのかって言う基になる碑がある場所です。七色紙とか養甫尼(ようほに)とかで検索してみてください。商店街のお肉屋さんに行くと詳しく教えてくれます。)

一般にも募集掛けますので一緒に日の出を見に行きましょう。

夜明け前から七色ウォーキングで山に登って、それから山から降りて七色モーニングをみんなで食べてゆっくりして15時から七色ロードのイベント。さらに七色ビアガーデン。

The 七色の日。

「やろう、やろう!」

朝の4時に集まることに難色を示すやつがいないところがすごい。

「おもしろそう。楽しい。やろう。」ってやつらばっかり。

本当にコロコロ転がって行きます。

きっと体はしんどいけれど心は楽しいはず。

こんなに熱い場所があるがやろうか、ってくらい熱くて楽しい。いの町は大丈夫な気がしました。

そして、この好き勝手な自由な話を止めない事務局が素敵です。
余計な段取りがどんどん増えて行くにちがいないのにみんなのアイデアを潰そうとすることなく、乗っかるところは乗っかって、しっかり背中を押してくれるいの町商工会宮脇さん。間違いなく一番大変な人やのに。素晴らしい。

好き勝手な雑談から生まれた話をきちんと形にすべく、着地点を見失わないようにこれからもしっかりがんばろうと思いました。

『七色の巻』7月16日(祝日・海の日)。

あ、その前に『蒼色の巻』6月16日(土)です。

よろしくお願いいたします。

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