昨年末からずっとほったらかしだった教え子ありさに「そろそろ勉強する?来週あたり。」ってメールしたら
「修学旅行なう。」ってスキーウェアを着た女子高生のツーショットの写メ付きの返事が来ました。
楽しそうでよかったです。
昨夜、あるミーティングの案内文章を夜なべで作りました。苦手なパソコンを駆使して一生懸命書きました。
今朝メンバー7人にFAXを流してあとは明日を待つのみ。
そのうちの一人Pさんに今日別の場所で会うと
「ねぇ、あの会どうしても出んといかん?」
「いや、無理ならいいっすよ。」
「出んでもかまん?」
「無理せんでも大丈夫ですよ。」
「そうかー。映画行きたいがよね。」
…………。
でもねぇ、これが全然腹が立たないのです。この人の持ち味。キャラクター。素敵です。
もう本当に気持ちいいくらい自分の気持ちに正直な人。
例えば町のイベントのお手伝いに誘うのに
「一緒にやりましょうよ。」って言っても
「えー、めんどくさいろ。」って堂々と言ってくれます。憎めません。
この自分の心に嘘つかない発言、心から素敵だと思います。本当に皮肉ではなく、年上の人に向けては失礼かもしれませんが最近はかわいらしいとさえ思います。
読みゆう人に伝わるかにゃあ…。
だって明日の会を断るなら「ごめん。明日別の用事が入っちゅうき会には行けません。」
って言えばいいもんね。
「映画行きたいがよね。」
並みの人間には言えないセリフです。
素晴らしい。
明日の会来るかにゃあ…。
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何か、わかる気がします(^_^;)
あれは才能です!
>シホリさん
でね。困ったことにそこがとっても魅力的に映ります。まさに才能。こんな場面に出くわすたびに「らしいなぁ…」ってうれしくなります。不思議。