りんくんと一緒にニュースを見てる時の話。
テレビの中では「今、出来ること」を櫻井翔くんが教えてくれてました。
凜が言いました。
「義援金。募金する。」
「お、するか。」
「えーと、100円でもえいが?」
「全然かまん。」
「今、千円札しかない。」
「じゃあ今度なんか買ったらおつりの中から100円お母さんに渡しちょきや。」
「わかったー。」
お前の100円はでかいぞ。
凜に負けないように自分が関わるところあちこちで義援金の提案をしてみてます。
とりあえず2つの団体に言ってきました。
「義援金、出そうや。」って言うと
ひとつは「もちろん出しますよ。」って反応でしたが
もう一方は「何の?」って。
びっくりしました。
「何の?」って…。
「地震の。」って言うちょきました。
了承は得ました。
うん、凜の素敵さが引き立つね。
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子供が少ないお小遣いから募金をしたいと感じるほどの映像を見て東京では大人が鬼の形相であらゆる物を買い占め。販売店はここぞとばかりに売り出し。残念でなりません。
昨夜の計画停電では19歳の息子と月を見上げながら家族について話しました。いい時間が過ごせました。
子供たちありがとう。
otousanhanekoさんへ
悲しいことにこれからもっとやるせないこと、情けない出来事も起きてくると思います。きっと起きます。
でも今こそ精一杯かっこつけるべき時だと思います。やせがまんでも偽善でもそっちの方が正しいならばそれでいい。かっこつけていきましょう。
被災した子供たちが笑顔でいますように…。
こんな時でも月はきれいやし春は来ゆうし桜は咲きます。
昨年、左用鋏でお世話になりました福島の者です。
現在、原発から約50kmの福島市の実家に居ますが、毎日恐怖と戦っております。しかし、津波や建物の崩壊などで被害にあった方々に比べれば、とりあえず家で過ごす事ができるだけ幸せかもしれません。
私も避難所や被災地へ助けに行きたい思いですが、ガソリンを使えず、外は放射線の値が大丈夫とはいえ、高い数値を示しており、いつ原発が爆発するかという状況を考えると、自分が避難することになりかねない状況です。
りんくんの話、とてもホッとしました。
被災地のみんなに知らせてあげたら、どれだけ喜ぶでしょうね。
かねやんさんへ
心からお見舞い申し上げます。
本当に、平穏な日常の続く僕たちの想像を絶する恐怖と困難な生活だと思います。
高知の鍛冶屋の息子も小学五年生なりに心はそちらを向いています。
明日を信じて、みんなの笑顔がもどる日を信じて頑張りましょう。
親子ともども微力ながら応援してます。
ありがとうございます。
発電所で、命をかけて戦ってる作業員の方々、水道、電気、道路などの復旧に頑張ってる業者のみなさんに感謝、応援しながら、みんな力を合わせて頑張っていきます。
かねやんさんへ
みんなの力が集まれば大きな大きな力になるはず。できることしかできないけれどできることはする。これしかないです。一人じゃないです。
がんばってください。