咳が止まりません。
百日咳再発やろか。
土曜日は、京都から帰省した高校時代の同級生の女の子(200年続く京都の老舗の帯屋さんに嫁いでるそうです)と、佐川と高知を往ったり来たりのたいちゃんと3人で晩ごはんを食べました。
たぶん15年くらいぶりに会う同級生。変わらんもんやね。
懐かい昔話や近況報告したりしながら、38・39にふさわしい深い話を聞かせてもらったり、38歳らしからぬ浅い浅い話を聞かせて笑ってもらったり。
よい時間でした。
また会いましょう。
アイスコーヒーを飲み終えても話が続く中、奥さんから電話。
「お祭りに行った凜が帰ってこんがやけど。」
夜10時。りんくん五年生。
さすがです。また行方不明です。
「探しながら帰ってみるわー。」
帰ってる途中で電話がありました。
「今帰ってきた。コンビニで立ち読みしよったと…。」
さぁ、怒らんといかん、と思って帰りついたら、ほっぺを氷で冷やすりんくんがいました。
一つ上の六年生に殴られて帰ってきてました。話を聞くと、ちょっとしたことからもみあいになり、自分が先に殴ったらしい。
「そうかー。六年生殴ってきたかー。やるじゃんか。」
「けんどにゃー、絶対に自分から手を出されん。もし友達がやられよったら助けないかん。けど、自分が逃げて済むやったら逃げなさい。殴っても殴られてもえいことないぞ。わかった?」
「はーい♪」
わかっちゅうがかにゃあ、こいつ…。
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