今日、しげるっち(バニーアイズ監督)から電話が鳴りました。
「今、一緒に飲みゆう人がえい球投げるがやき。」
訳がわかりません。
説明を求めると、今日どろめ祭りで知り合った人と街に出て飲んでるらしい。夕方5時半の話です。
その人がソフトボールのピッチャー経験者でスカウトして見事契約成立。
飲んだ勢いでグローブとボールを買って追手筋辺りでキャッチボールしゆうらしい。
「2人とも酔うちゅうがやけどバシバシ来るがやき!」
酔っ払いの興奮が伝わってきます。うらやましい。街の真ん中でウインドミルで投げる人とそれを座って受ける人。その場に立ち会えなかった自分を悔やみました。日曜日の夕方にシラフの自分が間違ってる気分になりました。
チーム事情としては、ピッチャーが欲しくて欲しくてたまらないこの2年。遅くてかまん、打たれてかまん、ストライクの入るピッチャーが欲しい。そんなチームの監督がお祭りに酒飲みに行ったらピッチャーを見つけて来ました。
誉めました。
「さすがやにゃあ。」
「やろ?俺もただ昼間っから飲みゆうわけじゃないき!」
その日初めて会った人にグローブ買わせて街でピッチングさせることができるやつが監督やってるチームは世界に一つしかないと思います。
グッジョブ!
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