バタバタしたクリスマスも過ぎあと何日かで今年も終わります。
親子対決の結果を書いてなかったので書きます。
結果は快勝。がっつり練習して臨んだ親チームの気迫勝ちってとこです。
六年生との試合では初めてコーチからポジションを与えられ左のトップとしてプレーしました。
去年までは守備も攻撃も自由にやってましたが、さすがに体力的にも相手の力的にもそれは無理ってことでしょう。何よりセンターバックの土居コーチとキーパー石河さんの守備が安定感抜群だったので攻撃に専念しました。
FWやってみてDFラインの高さに選手の成長を感じました。オフサイドってすごいルールやね。誰が考え出したがやろ。めんどくさい。
ボレーを外したりヘディングシュートを外したり1対1で栄人ちゃんに止められたりしてゴールはできませんでしたが15分を4本、20分を一本、合計1時間20分走りきることができました。まだまだやれる。
今年はビデオを撮っててくれたので自分のプレーを見直しましたが普通に走ってました。
自分の走る姿を見るのは高校のバスケ部の引退試合以来20年振りだと思います。足が上がってなかったらどうしよう、走り方がおっさんになっちょったらどうしよう、ってドキドキしながら見たけど大丈夫な感じでした。
本当にほっとしました。まだ来年もやれる。
PK対決は凜のは1つ止めましたが涼太には一発で決められました。ヤマはって右に飛んだら飛んだ方に飛んできたけど届きませんでした。見事な横っ飛びを披露しながら「あ、枠の外や…。」って思ったらポストに当たってゴール。完璧なシュートでした。
サードベースマンとしてはあのコースはファールながやけどなー。
涼太とはもう戦えないのが残念ですがまだ凜とは二回やれる。
誰よりジャージを汚しながら、子供達の成長を感じ、自分の衰えに抗う冬の一日。
楽しかったです。
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