甲子園負けてしまいました。高知高校。
9回の走塁には責任を感じております。抜けた瞬間に「三つ行けー!」って叫んぢょった。ごめんなさい。
今年もまたナイスゲームでした。でもとっても惜しかったからこそ勝たせちゃりたかったね。
こちらもそんなめっちゃ惜しい試合をしてきたサッカー少年達。
左から5番、10番、9番。
その日のうちに自分達の試合のビデオを見て反省会。
「おー、あれ良かったね。」
「なんであっち蹴ったがよー。」
微笑ましい。
フリーキックで先制点をアシストした時より、同点で時間が過ぎていく中、完全にキレたテンションでチームメイトを叱咤する声を出し続ける涼太の姿の方がカッコ良く見えました。
二週間前の試合からめっちゃ声が出せるようになったお兄ちゃん。また一皮剥けたね。
けど、そんな中、
「○○いかんって!!」って仲間を責める声が気になって、
「声出すのはとっても大事やけど非難したらいかんで。それは指示とはちがう。仲間の気持ちが萎えるき。」ってアドバイスしたら、それから二つの大会をまたいで6試合、そういう類いのフレーズは消えました。すごいね。やっぱりできる子や、涼太は。
テンションは闘将ドゥンガやけど。
指示の声は出るようになった。
次は、良いプレーを誉める声、がんばる仲間を励ます声の出し方を教えちゃお。
あ、それから分数の足し算も…。
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