先週『コミュニティリーダーズサミットin高知』というものに参加してきました。
『CLS高知』と書くそうです。
こういうやつ↓
すごいよね。素敵です。
高校の同級生がこのイベントのお世話係さんをしていて
「参加してみん?笹岡には役に立つと思うよー。」
ってお誘いを受けたので断らないことしか取り柄のないはさみ屋は参加申し込み。
「申し込みしたー?」
「したよー。」
「じゃあ登壇してコミュニティについて5分話してー。」
「いいよー。」
ここでも取り柄を発揮します。
一応、小さい町の小さいコミュニティのリーダーしゆう自覚はあるし。
登壇して話した内容は次回書こうかな。
全国各地のコミュニティのリーダーさん達が集まってくるらしい。高知に!
ワーケーションとか絡めてくる方々もたくさんいるようで
「いの町においしいお店ある?みんなで行きたいがやけど。」
イベント前々日にかんぽの宿に泊まって翌日は波川公園でサウナで整い仁淀川という水風呂に飛び込むらしい。
いの町の名店『かつ庵』さんをご紹介。
当然はさみ屋も飲み会に参加です。
20人くらい集まってました。全国各地のコミュニティのリーダーさん達(くどいけれどみなさんを表現する言葉が他に浮かびません)が我が町の居酒屋さんに大集合です。
サバの棒鮨やざるラーメンを「おいしい!」ってみんなに褒めてもらってはさみ屋もうれしかったです。
「鍛冶屋です」って自己紹介したらみなさん興味を持ってくれて、「よし!鉈作って!」「鋼は何使ってます?」「明日工場見に行く!」って流れになって翌日10人くらいが工場見学に来てくれて鉈を4つご注文もらって包丁ひとつお買い上げいただきました。
これがコミュニティの力。まさに。
モノを作って売る仕事はめちゃくちゃ即効性があります。鍛冶屋でよかったです。
だからお誘いは断らないし、出会いに行ける場所には行く。大事だなぁとあらためて実感しました。
いやー、こういうイベントが高知で開催されていることと、それを作り上げてる淳くんが同級生であったことに感謝です。
あとはご期待を裏切らないようにご注文の品を作りますので、少しお待ちください。
枠を超えてつながる「コミュニティ」って今まであんまりなかった場面でした。
大切にしよう。