先日、次男の入学式でした。
ピカピカの1年生。
体育館に名前が張り出されてありました。
フムフム。1年○組。
・・・あれ?!
うちの子と同じ名前の子が
同じクラスにいるわ。
ぶっちゃけ、「りん」という名前です。
これは・・・
ちょっと・・・
っていうか、かなり・・・
ショック!!
なぜショックかというと。
持ち物すべてに名前を書くときに、
「りん」と書けない!!
同じクラスに同じ名前のおともだちがいなければ
名字ナシの名前だけでOKなんです。
最大の敵は「おはじき」
あの小さなおはじきの、1つ1つに
「りん」という2文字を書いてはダメ!
名字(ちなみに4文字)を書かなくてはならない・・・。
ああ・・・ショック!!
多分、もう1人の「りん」くんのお母さんも
同じことを思ってるかも。
ところでみなさま、ご存知でしょうか?
「凛」という字(右下が「示」)と
「凜」という字(右下が「禾」)があるの。
いずれも同じ「りん」と読みます。
某人気ドラマで「女の子の名前」として使われたのがきっかけで、
一躍この名前の人気があがり、
いまや命名のベスト10に入ってる。
もちろん女の子の名前部門で。
でも、これは「凛」の方。
こっちの字のほうが主流です。
うちは「凜」のほうなんです。
同じクラスの子は、男の子なんですけどね。
「凜」くんですよ。
漢字まで同じでした。
「凜」くん同士、仲良くなぁれ♪