最近あちこちから言われること2つ。
「それ引き受けるのはかまんけど仕事に支障をきたさんように。」
まぁ、なんでも流れにまかせて首突っ込んで知らない間に真ん中へ真ん中へ入っていくタイプですのでそういうご意見はごもっともであります。
でも、そういう仕事以外の場所での立場なり行動を仕事にも繋げてきた自負もあります。気長に見守りよってください。
もうひとつ、最近急に言われ始めたお小言。
「驕ってはいけません。」
驕ってるつもりは全然ないのだけれど、なんとなくその心配もわかります。
もともと根拠のない自信の持ち主で絵空事は得意技です。
中身は変われど言ってる事の大言壮語さは19歳の時も29歳の時も今もそんなに変わってないと思うがやけど。
なぜ急にこんなお小言をいただくようになったのか考えるに、大きなこと言っても絵空事にしか聞こえなかった大風呂敷がほんの少し現実味を帯びてきたのかなぁ、と。
実力アップによって。
力つけたにゃあ…。
こんな風に勝手にプラスにプラスに考えることが出来てしまえる39歳。
だから心配ながやろうね。
とにかくあっちからもこっちからも言われるってことは何かスキがあるに違いないので、アドバイスはきちんと聞いて、出来ること出来んことをしっかり仕分けして、謙虚さを忘れず、仕事に、またその他の立場で頑張ってまいりたい所存です。
注意してくれる、叱ってくれる人がいるってのは本当にありがたいことです。こういう意見こそ大切にしなければ、と思います。
けど、こういう類のこと絶対に言わない人が身近に2人います。
うちの親父さんとうちの奥さん。
これはこれですごいことです。
冷静に考えてみるに僕があちこち首突っ込んで一番ツケが回ってきたであろう2人ですから。
「こんなことやることになったき。」って言って「やめちょきや。」って言われたことがありません。
不思議。
そして、感謝。
あ、だから周りが心配するがや。
納得。
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